下田島の控え室

緑のトンネル

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今日も一日お疲れ様でした。

金曜の町は賑やかで、

人が明るい表情を浮かべながら

集団で歩いていくのを多く見ました。

そんな中、私は運動不足解消のために

緑のトンネルへ入っていきました。

いつもより薄明るいような感じがします。

 

 

通り抜ける人々はいろんな人がいます。

 

手をつなぎながら歩く40代くらいのカップル。

缶ビールから漂うアルコールのにおい。

 

 

これから飲み会へ向かうだろう大学生の集団。

爽やかさと汗のような異臭の混ざった感じ。

 

 

足早にかけていく女性社員。

春と赤と黄色を混ぜた色。

 

 

ゴミを拾い集める、中年のおじさん。

グレーの中に、まぶしい黄色を一つ。

 

 

歩きたばこをしながら歩く男性。

そう、あの人のたばこのにおいと同じだ。

 

 

そして、私は緑のトンネルを抜けました。

もう一つの町が明るく、そして輝いています。

 

 

私はいま、何のにおいもしていません。

ただ、そのすがすがしさを

感じていないだけなのです。

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