下田島の控え室

いい靴屋にまた行こう

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今日はとある靴屋に行ってきた。最近はスリッポンばっか履いていたから、スニーカーかそれっぽい靴が欲しくなった。

 

その店は割と品ぞろえも充実しているので、靴を買うときはよく利用している。店に入るときは、少し雨が降っていた。1~●階までじっくり見て、結局●階でスニーカーっぽいスエードの靴を購入した。

 

"追加のおすすめ"と松竹梅の法則

印象の残ったことは●階のレジでのやりとり以降のこと。

 

店員「アプリ登録で500円オフになります」

 

正直こういうのは嫌いだ。めんどくさいし、次も買わせようとする魂胆が目に見えてしまうからだ。ますます店の策略にはまることだと思っているので、ポイントカードやアプリの類はよく行く店など、最小限にしている。

 

「いえ、大丈夫です」

 

そう言ったのが間違いだったのかもしれない。

 

店員「スエードの靴はこういったブラシや防水スプレーを一緒におすすめしてます。ブラシはこうやって…(略)…スプレーとか…あと消しゴムとかもあるんですけどね」

 

会計から袋詰めの間に追加のおすすめをしてきた。こういうのも嫌い。全部断ればいいと思うかもしれないが、なかなか断りにくいし。確かに手入れすれば長く使えるというのはあるかもしれないけど、店員が姑息に見えてきた。

 

「じゃ、ブラシだけいただきます」

 

たぶん店員からすれば1つだけでも買ってもらえればよいと思っていたのだと思う。こういうのを何の法則というか忘れたけど、松竹梅の法則にも似たようなものがあるのかも。

 

swingroot.com

 

今回でいえば、全部購入=松、1個だけ=竹、買わない=梅みたいな。必ず真ん中を選んでしまうという法則らしい。もっと正確な、そして適切な法則名があったような気がするけど思い出せん…

 

あれだこれだ、嫌いだ、嫌いだという割には、実はそんなに怒っていなかった。なぜなら、別にそんなケチをつけるほどのものでもないし、ここの店はどうもノルマがかなりキツイらしいのだ。かなり積極的に声をかけてくるし、大変なんだろうな…と思う。ちょっといい靴買ったし(庶民的な靴屋で買える程度の靴だがw)、ちゃんと長く使えればいいなあ、店員も気をつかってすすめてくれたのかもしれない。

 

なんて思いながら階段を下りていたので、特に何も意識はなかった。

 

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店を出ようとしたときに

少し降っていた雨が豪雨に変わっていた。慌ててリュックから折り畳み傘を取る。

 

すると、1階の女性の店員さんが「あ、お客様。紙袋すぐにビニールに入れてきますね」

 

どうやら、というか全く気づいていなかったのだが、紙袋に入れられていたようだ。特に声を掛けられなかったらそのまま帰るつもりだったけど、とても嬉しかった。いい人もいるんだなーって。こういうのは素直にありがたい。

 

少し待って入れた袋をもらいお礼を言って顔を上げたら、

 

「申し訳ありません、●階だったので気づいてなくて」

 

さっき●階にいたレジの店員だった。わざわざ下まで降りてきたらしい。最後は2人に見送られ、店を出た。

 

今日はいい買い物ができたなあ。また来よう。

(雨が降っていたのに防水スプレーをすすめてきたのにビニール袋に入れなかったのは偶然ということにして)

 

いやいや、ちょっと待て。クレーマーみたいな感じで嫌だ。

 

今日はいい買い物ができたなあ。また来よう。

 

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ピュアな心

本題とは別の話。靴を見ているときに、学生と今回紹介した以外との店員の会話が耳に飛び込んできた。

 

学生は革靴を見ている。

店員「よかったら試し履きもできますよ」

学生「いやー、悩んでて。お金ないんですよね。でもやっぱり就活って靴で大事なんですかね~」

店員「もちろんです。…(以下接客トーク、のちにお買い上げ)」

 

相談する相手、間違ってる!!www

そんなん店員に言ったら、もう買います!と言っているようなものじゃないかw 学生は本当に純粋だなー。いや、僕の心が汚れてしまったのだろうか…。ピュアな心って大切だよね、なんだかんだ。就活、うまくいくといいけど。